October 28, 2011

ドバイを発って 成田着


5時間の
ファーストクラスの旅は終わり
ドバイに22:40着

出発までの約4時間
ラウンジで
意地汚く飲んで食って
時間を潰す。
他にすることがないのだ。

02:50発
通路際の席が取れず
窓際の席。
トイレに行く度に
人をまたがなくてはならないのが苦痛、
歳を取るとトイレが近いのです。

映画を見る気力なく
飲んでひたすら眠る。

さすがに重い食事はとれず
朝食?を軽く。

ちょっと遅れて
17:50 成田着

5月に
家人とプロバンスへ行った時
成田の税関にカメラバッグを置き忘れた経験者
今度は一人なので
慎重に荷物の個数を数えて・・・・・・

18:45 成田発のリムジンバスで
20時過ぎにグランドプリンスホテル高輪へ
そこからタクシーで自宅へ

疲れたが、腹減って
日本食が食べたくて
不動前の「おいどん」へ
残念ながら「禁煙席」はなく、あちこちから紫煙が。

しばらくして
カウンターの隅が空いたので移動。

久し振りの日本食
やはりナイロビとは違う(当たり前か)
写真を撮るのも忘れはて
食って飲んで
ご機嫌で就寝。

食って飲んで眠った1日でした。








October 27, 2011

ナイロビを発って

フェアービューの朝食
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スタッフたちが温かい。

のんびりと荷造りをする。

飛行機は16:40
普通だったら14:40に空港に行けば良いのだが
空港までの時間がまったく読めない。
30分で行けるのか
2時間掛かるのか。
何しろナイロビの交通事情は凄いのだ。

ブラウンやDoDoのスタッフと話し合って
12:00にホテルを出ることに。

幸いというか
まったく渋滞なく
12:30に空港に着いてしまった。
13:00
チェックイン開始。
早過ぎた〜〜〜〜〜〜

ラウンジに入ったのが13:30
3時間もラウンジで
飲みながら本を読んで時間を潰す。

シートナンバー「9B」
座ってシャンパンを飲んでいたら
中年の女性が同じ「9B 」のボーディングパスを持って来て。
CAが私に席を移ってくれ、という。
荷物が多いから嫌!と言う私を促して
重いカメラバッグを持って『1A」へ
つまりファーストクラスへ。

15kgのカメラバック
数キロのPCの入ったデイバックを持っての移動
このまま成田までだったら良いのに
たった5時間のフライトのために移動なんて
面倒くさい!!!
久しぶりのダブルブッキング
コンピュータ時代だというのに。
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まあ、いいか
これだけ食って飲めたんだから



October 26, 2011

ナイロビの休日

ゆっくり寝るつもりだったのに
何時ものように5時に目が覚めてしまう。
ベッドの中で本を読んで
8時に朝食に。
フェアービューと違って
寄宿舎の朝飯のように簡素。

朝食後
フェアービュウーの倉庫に預けてある荷物を取りに
フェアービューのフロントに行く。
「部屋がないと言われたので
カントリーロッジに泊まってる」
と言うと
「ウチヤマの部屋はいつでも空けてあるのに
すぐに荷物を持って来い」

朝10時前に引っ越し
やっぱり落ち着く。

11時からお土産を買いに
何時ものようにバイキングハウスの
「ツルカナ・バスケット」の店に。
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一番大きいものから
小さいものを順番に入れていって
計7個を購入。

次いで
スーパーマーケットへ行って
重量を考えながら
コーヒー、紅茶を買う。

バスケットが10kg
500mmの望遠レンズが10kg
40kgまでチェックインの荷物が認められているので
スーツケースを20kgに収めなければならない。

スーツケースには
300mmのレンズが入っているので
6〜7kgほどしか入れられない。

Tシャツ7枚、短パン、スエットシャツ、ウインドブレーカー
薬、シャンプー、歯磨き、カミソリ、トラベルウォッシュレット、
読み終えなかった文庫本等々を
ケニア在住のTさんに預ける。


Tさん宅へ。
Peace Winds JapanのNさん
ケニア在住Mさんと
御馳走になる。
久しぶりの家庭料理。
心温まるのでした。


October 25, 2011

サファリ最後の日


6時に出てみたものの
めぼしいもの何も見つからず。
虚しく7時30分、
ロッジに戻り
久しぶりの温かい朝食にホッとする。

スタッフに「また来年!」と声を掛けて
8時15分ナイロビに向けて出発。

ゲイトを出てから
ナロックまでの道の悪さにウンザリ。
砂利道よりも
つぎはぎだらけの舗装道路のひどさ、
時に細道路脇に片輪を乗せて
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傾いて走ることも。


村に近づくと
プラスチックやビニール袋が散らかりだす
一体このゴミはどうなるのか
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不安になる。

ナロックを過ぎると
きちんとした舗装道路になるが
数年前までは
ここもつぎはぎの道路だったのだ。
こんなには知りやすい道なのに
事故車
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2時過ぎナイロビに。
何時ものフェアービューがとれずに
裏のカントリーロッジに投宿。
きれいな宿だが
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フェアービューのような温かさなし。

夜は
DoDoの社長とスタッフたちと
日本料理屋「大波」で会食。
久しぶりの日本の味。

数日前の
ダウンタウンでの手榴弾騒ぎで
どこも警備がすごい。
嫌になる。


October 24, 2011

ヒョウに出会う


またまた弁当持ちで出勤。
もう食べたくない・・・・・

昨夕の3頭の子ライオンのいた所にいくと
何と母親が一頭のヌーをくわえて
3頭の子ライオンを従えて帰ってくるところに遭遇、
遠くに♂ライオンも。
相当重いらしく
10mも引きずると小休止
子供たちが遊びながらまとい付く。
他の車は全くいない。
子供食べられるところが見られるかと
期待していたが
♀ライオンはブッシュの中に
引きずり込んでしまった。

そこへ無線、
いきなりブラウンがすごい速さではしりだした。
こちらは車にしがみついているだけ。
差し渡し100mほどのブッシュの周りに車々々
皆が何かを追っている
そこに飛び出して来たのが
ヒョウとそれを威嚇するように
追いかける2頭のジャッカル。
写真をと500mmを構えた瞬間
ヒョウはブッシュの中に。
するとブッシュの中から一頭の♀ライオンが。
ヒョウは驚いたと思う
慌てて枝ばかりの木の上に。
その後
ヒョウは木からおりて
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ブッシュからブッシュへと逃げて消えた。

ジャッカルがヒョウを脅した理由は
近くにジャッカルの子供たちが。

ライオンにはずいぶん出会うのだが
寝ているだけで絵にならず通り過ぎる。

朝飯を食うときに
ようやく通じたネットでメイルチェック、
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返事をとしたがネット切断。

こんなところで
メイルチェックをする必要性あるのだろうか
考え込んでしまう。

ヤマセミ、タイヨウチョウ、マミジロバンケン、
ヒメハチクイなどを
のんびり撮りながら
午前中のサファリはお仕舞い。

3:30
出掛けるものの何もなし。
朝の3頭の子ライオンは
満腹したのかブッシュの奥で
ただひたすら眠るだけ。
西の空は厚い雲に覆われ
夕日も望めないので
早めに帰館。