October 13, 2012

ツアー 最終日


朝6時定例のサファリに
ロッジを出てすぐの
6時25分の日の出前に
ダチョウの♂2♀2と23羽の小さなひなの群れに遭遇。

その直後、100頭近い子供を含めたエランドの群れを。

気を良くしたところで
一昨日見たライオンの母子の群れに。
それも私たちの車に向かって歩いて来るところ
誰もが「どれを狙ったらいいの?」と喚きながらシャッターを切る。
最後のサファリとしてはとてつもなくラッキー!!

8時朝食、9時半ロッジを出て
10:15発のエアー・ケニアに乗るためにエアーストリップへ
免税店と称するマサイの露店で
N村さん、根切りに値切って


ところが待てど暮らせど機影も見えず、
ようやく11:00過ぎに搭乗、

ナイロビ着12時。


すぐに迎えの車に乗って
パッキング、昼食、買い物をするための
広い庭のあるお土産屋のウタドマニへ
途中大渋滞。
着いて荷物を広げた直後、雷が鳴り豪雨!!!!

こんなことは初めての経験、

心配なのは空港までの道路事情、
何しろこの数年、何処の道路も渋滞、渋滞。
空港までの時間が読めなくなっているのだ。
スムーズに行けば30分の道だが、この雨では・・・

ということで、
日本食の弁当も食べず、

念願の買い物もそこそこに
30分早くに出発。

案の定、途中大渋滞
2:25空港着。

出発は4:40分なのでホッとする間もなく
チェックインカウンターまで誰も入れないので、外でお別れ。

寂しくなる。

残った家人とFaiview Hotelへ。

夕食はDoDoの社長遠藤氏とスタッフのK澤譲と4人で
韓国人経営の日本レストラン「美園」へ。


かつて隆盛を誇った日本人経営の日本食屋
「赤坂」「日本人倶楽部」などは全て消え去ったそうだ。


October 12, 2012

サファリ 最後の夜に


相変わらず、
日課のように6時出発、
9時過ぎに戻り朝食。

10:30再度サファリに出て12:30過ぎに戻る。
今日は、特別に14kmは慣れたSarova Lodgeに買い物ツアー
そのため昼食は1:00

休む間もなく3:00、再びサファリへ
ゾウの群れ、チーターを見て、
その直後、ついに念願のサーバルを発見
Mチャン、S木氏大興奮。
これで私は役目を果たし終えて・・・・・・・

最後の夕飯は白ワインと赤ワインで乾杯し

新参加者への「Come again!」のケーキ贈呈
そして
旅の成果を語り明かす。


October 11, 2012

キーコロッコヘ移動


早朝サファリ後10時にチェックアウトをして
同じマサイマラ内のキーコロッコ・ロッジへ移動。

夜間、カバが出没する庭先で

3時半からのサファリで、一頭のチーターに出会う。
カメラの準備をする間もなく
チーターはハンティング体制に。
何?と思う間もなくチーターは全力疾走
逃げるトムソン
ア〜ッと叫ぶ間もなく捉える。
皆も呆然としながらシャッターを切ったとか。

その後、
6ヶ月ほどの子ライオン6匹のいるプライドを発見


続々と集まるサファリカーを尻目に
我々はベストポジションを保って撮影。

昨夜のジントニックが効いたのか
良き日でした。


October 10, 2012

何もない日も


朝6時サファリへ

昨日見たヒョウもチーターも見られず
9時半帰館し朝食後、10時半サファリへ
何もなし。

T3のI井さんたちのテントの前は
洗濯物で満艦飾

これが良く乾くんです。

1時昼食
3時半サファリへ
何もなし。

天気も悪く、目的の肉食獣が見られないと
皆のテンションが落ちるのが・・・・・

家人は風邪気味ということで午後のサファリはパス。

草食獣はいるものの
皆の見たいというライオン・チーター・ヒョウ
それもリクエストは年々高くなり
それらの子供、或はハンティングが見たいと言う。
私同様ドライバーも見せたいと必死になって探すのだが・・・・・・
明日に期待して・・・・・・・
トニックウォーターのみを買って
(私がペットボトルで持ち込んだ)ジントニックで

明日に期待して、乾杯!!


October 09, 2012

チーターは車の上で


朝6時サファリへ
7人中5人はバルーンサファリへ行ったので
バルーンサファリ経験者のI井さん、Mちゃんと3人で。

オレンジ色のバルーンが彼らの乗ったもの。

我々の車の真上に来たのでよく見たら

右側がN村さん、左が家人

チーター発見の報で駆けつけると
何とチーターは車の屋根の上に。


その車のゲストたちの誇らしげな顔
我々の車の上にも、と心から願うも能わず。

10時半、バルーンサファリ組と合流して
通常サファリへ。
クロサイを見ただけで12時過ぎ、帰館。

3時半、サファリへ。
タレック・リバーの畔で

ヒョウがインパラを狙っているという情報あり、
至近距離にいながら、両者に全く緊張感なし。
ギャラリーは20数台の車。


6時まで待つも進展なく、帰館することに。